あのとき。
こんにちは
今日は暖かな小春日和。
でも地震の被害にあわれている方々のことを思うと胸が苦しくなります。
余震なのか本震なのかわからないような震度が続いています。
5年前にも富士宮も311の後に大きな地震がありましたが、それよりもはるかに被害も大きく想像できない被害を受けている方々がいる状況。
あの時の揺れやその後のまわりの状況、、。
地震の被害は屋根の瓦屋ひび割れなどのお宅が多く、屋根にブルーシートをかけているお宅が沢山ありました。
そして、びっくりしたのは知らないナンバーの営業車の数・・・・・。
そうです。
地震の後のお宅を狙って遠方から知らない多くの住宅関連会社が訪問販売していたのです
自宅が被害にあえばすぐに修理を!!
と焦る気持ちもよくわかりますが、その気持ちに付け込んで多くの悪徳営業と言われるような会社が
施工にあたっていたのも事実です。
今回の地震でも同様な業者の訪問販売があると思います。
出来れば、地元の信頼できる業者さんを選んでいただきたいと思います。
地元だからという理由だけでキチンとした仕事をしてくれるのか?
という基準にはなりませんが、現状の確認や見積もりの分かりやすさ、
人間性や会社の考え方等
多くの判断基準はありますが、
遠方の知らない訪問販売の業者さんに
大事な自宅の修理をお任せするよりはずっと良いのではないかと思います。
このような状況の中落ち着いて判断するということが難しいのかもしれませんが、
一人でも多くの方が落ちついた生活に1日でも早く戻れることを祈っております。
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